レイアウト変換 arrange.pl
入力データをパラメータで指定された内容でレコードのレイアウトを変更する。
標準入力(STDIN)、標準出力(STDOUT)を使用しています。固定長のテキストファイルを扱うのに便利です。
また標準エラー出力(STDERR)に処理開始終了時刻を表示しています。 【使用方法】
【使用例】
標準入力(STDIN)、標準出力(STDOUT)を使用しています。固定長のテキストファイルを扱うのに便利です。
また標準エラー出力(STDERR)に処理開始終了時刻を表示しています。 【使用方法】
Perlの場所(1行目)をご使用の環境にあわせて書き換えてください。
arrange.pl△変換内容(△変換内容...) |
変換内容 : { | 開始桁位置,桁数 | } |
C文字列 |
- 変換内容は、元のデータを切り出す指定(開始桁位置,桁数)と固定値を挿入する指定(C文字列)のどちらかを指定します。
- 変換内容を「△」(空白)で区切り複数指定できます(最初の指定から順に変換結果が結合されていきます)。
- 固定値の挿入指定は、Cに続けて文字列を指定します。文字列に空白等の区切文字や制御文字が入る場合は " " で囲みます)。
- 固定値を示す先頭のCは大文字でも小文字でも可。ただし、固定値は大文字・小文字は別の文字として扱う。
記号の説明:
△:空白 {}:選択指定項目
【使用例】
- arrange.pl 4,2 C" " 1,3 <input.txt >output.txt
-
input.txtファイルを、4桁目から2桁、" "(空白1文字)、1桁目から3桁に編集して output.txtファイルに出力する。
input .txt ABCDEF 123456 XXYYZZ output.txt DE ABC 45 123 YZ XXY
本アプリケーションはフリーウェアです。
但し、動作不良等の修正、改版の義務は負いません。また、本ソフトウェアを使用中のトラブルについて一切責任を負いません。
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Ver 1.0 | 2000-08-08 | 公開 |